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2001年11月 パリ管日本ツアー(指揮 ジョルジュ・プレートル)
このときはプレートルはあまり・・・。ブラームス、チャイコフスキー「悲愴」と、彼がやりたいものを無理に組んだにも関わらず。多分あまり身体の調子がよろしくなかったのだと思う。 それにしても来日直後に東京からツアーを始めるのはつらかった。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 2001年11月 東京都新宿区トモノホール 主催 コンセール・パリ・トーキョウ (ホルン アンドレ・カザレ ピアノ 須江太郎) ケクラン ホルン三重奏 メシアン「峡谷から星たちへ」から(ホルンソロ) 高橋悠治 無伴奏ヴァイオリンのための「七つのバラがやぶに咲く」 イザイ 無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番 「バラード」 ブラームス ホルン三重奏曲 パリ管首席のカザレとのコンサート。オーケストラではしばしば豪快にぶっぱなす彼ですが、室内楽では神経細かくコントロールしていたのが印象的でした。 めずらしくイザイなど弾きました。管轄外です。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 2002年9月 ディオティマ弦楽四重奏団ツアー 第一生命ホール モーツァルト 弦楽四重奏曲 K387 ドビュッシー 弦楽四重奏曲 ーー ラッヘンマン 弦楽四重奏曲第2番「精霊の踊り」 (アンコール) モーツァルト 弦楽四重奏曲 K80より ウェーベルン 六つのバガテルより 武蔵境スイングホール 主催 ムジクケラー音楽事務所 ストラヴィンスキー 三つの小品 カーター 弦楽四重奏曲 第5番 モーツァルト 弦楽四重奏曲 K80 ウェーベルン 六つのバガテル クセナキス ST4-1、080262(1955-1962) ムジカーザ 清水研作 弦楽四重奏曲 「Wave」 「Music around C」 ドビュッシー 弦楽四重奏曲 清水研作 無伴奏ヴァイオリンのための「Disparate Space-Time」(初演) 盛岡県民会館 ピアノ 鈴木理恵 ストラヴィンスキー 三つの小品 モーツァルト 弦楽四重奏曲 K80 ウェーベルン 六つのバガデル クセナキス ST4-1、080262 フランク ピアノ五重奏曲 へ短調 ラッヘンマン中心プログラムで第一生命ホール、ほぼ80パーセントの入り。すごいことです。 わがままフランス人を三人も連れての珍道中。オーケストラのツアーならイヤなことがあってもほかの仲間を見つければいいだけ。カルテットではそうはいきません。 印象に残った点 日本料理店ではデザートは基本的にないのでブーイングされる。 フランス人は何かというとコーラを飲みたがること。かの国ではソフトドリンクはチョイスが少ないし、なんといってもコカコーラ社の独占市場なのです。
by eiichichijiiwa
| 2008-09-07 01:10
| 過去の日本での演奏会
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